2021年8月1日日曜日

へぇとはならぬ邪道トリビアスイッチ




作成までの経緯

2003年8月。

僕の見た秩序さんが発端の「へぇボタンフラッシュ」ブームが巻き起こったことなんて、若い子には分かりゃしない。そのビッグウェーブに便乗した作品。

この作品を作るにあたって、へぇって鳴るのはもうテンプレっていうか、当然というか、「答えだよな」って思ったので、じゃあ不正解を作ろうと思い「へぇとはならぬ邪道トリビアスイッチ」(ボタンではなく敢えてスイッチ)のシリーズにしました。

もちろんおいらの作った以外の派生は多くあったんですが、個人的にはガイコツをクリックして「しにたーい」とかいう謎ボタンのほうが本家のへぇボタンより超好きでした(どういう目線だよ)。

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他の作品は非公開

この2つはほんの一部であり、いっぱいあるんだけど(モナーとレモナによるオマエモナースイッチ、おにぎりワッショイスイッチ、クックルが忍者にパンチを繰り出すだけのスイッチ他多数)、公開するにも長尺になるだけでつまらなかったので割愛。

後期には、トリビアと鳥をかけて、杉田かおる「鳥の詩」スイッチや、山崎渉スイッチでは山崎邦正(当時)「ヤマザキ一番!」が流れ、リセットを押すと「デイリーヤマザキ」サウンドロゴが流れる等、長尺の作品が多くなる一方でした。

これらは一時期、ニコニコ動画でおそらくノーカットで公開してたんですが、ニコニコ運営の伊予柑氏(この人は今なにやってんの?)に大々的に紹介されるというばつのわるいバツゲームを喰らったため、自然消滅的に公開をやめました。

こういうのはひっそりとやりたいのに。ばーかばーか。

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